Basic grammar 04 品詞と文型

動詞には「be動詞」と「一般動詞」があることはわかると思いますが、それが文型とどう関わるのか確認しておきましょう。


S(主語)+ V (動詞)+C(補語)


このVに該当するのが動詞です。

S(主語)には、名詞や代名詞が使われます。

C(補語)は、名詞、形容詞、副詞等が使われます。


つまり、文型の用語(主語、動詞、目的語/補語)に対して、品詞(名詞、動詞、形容詞、副詞等)を当てはめていくことで、文章が成立します。


主語:名詞、代名詞等

動詞:動詞(文型に応じて変化)

目的語:名詞、代名詞等

補語:形容詞、副詞等


文法というだけで、ややこしい印象がありますが、文型の用語に対して品詞を当てはめていくと考えればわかりやすいかもしれません。


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